


★桑原茂夫さんより直接仕入れ
「月あかり」第5巻(なにが粋かよ)
第8号
※収録内容の解説
●連載 オトーサン
終戦間際に召集・五島列島に配備され、身も心もボロボロになって帰って来た“オトーサン”のことを主軸に、戦争の実態を暴くシリーズ。
●連載 鬼ものがたり
『今昔物語』の世界をよみがえらせ、<いまここでのものがたり>として再構築。ふかく哀しむ現代の鬼たちに捧げる短編小説シリーズ。
※桑原茂夫さんから直接購入もできます(そちらだと送料無料・5冊購入で割引があります)。
https://kamarusya.wixsite.com/kamaru
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【目次】
「オトーサン その7 呆然オトーサン、日劇ミュージックホールへ!」
・友だちもいない呆然オトーサンにボーゼンとする母
・ヌード写真が載っている新聞を愛読していたオトーサン
・日劇ミュージックホールに行くこともあったオトーサン
・空襲下でもオトーサンの芸能好きに思いを馳せていた母
・偶々見つけた壊れ蓄音機から芸人の声が聞こえてきた
「鬼ものがたり―今はむかしの男と女」
その2:都の男たちをふるえあがらせた怪しい手箱編
「ぼくが出会った端倪すべからざるひとたち」
田村隆一さんの巻
・田村さんの声が消えてしまった
・編集者がこれでいいのかと自問しつつも
・「都市」と『家畜人ヤプー』と田村隆一さんと
「泉鏡花の戯曲を読む―第8号あとがき」
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【商品の状態】良好
★桑原茂夫さんよりお譲りいただいた状態のものを、すぐに保管箱にて保管しております。
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【商品の説明】
発行:2018年5月15日
発行所:カマル社・桑原茂夫
デザイン:東学
デザイン原案:大津永介
協力:井内秀明 井上真樹 鈴木さくら
ページ数:16ページ
サイズ:104×210mm
定価:500円
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【著者】
桑原茂夫(くわばら しげお)
昭和18(1943)年 東京都生まれ、東京大学文学部・美学専修課程卒業。
学生時代の文学的活動として第1次『東大文学』『星の鏃』などの同人活動。同人には、扇田昭彦、巖谷國士、藤井貞和らがいた。卒業後河出書房新社編集部および思潮社「現代詩手帖」編集長などを経て昭和51(1976)年、企画・編集・執筆を主要業務とする編集スタジオ・カマル社を興し現在に至る。
カマル社ホームページ
https://kamarusya.wixsite.com/kamaru
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【送料・発送】
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