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大島博光『ひとを愛するものは』(多喜二・百合子賞)

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★大島博光記念館(長野市松代)館長・大島朋光さん(博光のご長男)より直接仕入れ 第17回 多喜二・百合子賞受賞作品。 ―――――――――――――――― 【目次】 Ⅰ 春がきたら 恋びとたちは ひとを愛するものは 千曲川の歌 ー子供の頃ー わたしのそねっと(18編) 香りもない花束 ーわが師西條八十の思い出にー 窓 Ⅱ 草むらのなかで 富士のうた 硫黄島 もやは 杞憂ではない 子どもたちと灰と かれはぼるのなかで ーわたしの愛する詩人たち絵描きたちー ひろしまのおとめたちの歌 われわれはピノチェトを歓迎しない 屍体置場 鳩の歌 Ⅲ 党の詩人 福田律郎 壺井繫治への挽歌 ネルーダへの悲歌 アラゴンへの挽歌 アランブラに月が出た アントニオ・マチャードの墓 雪の下に ーわが父の墓にー Ⅳ 春としあわせについて(7編) わたくしのうちにもそとがわにも 千曲川べりの村で 絵はがき 新しい同志を迎えて ーM同志にー わたしの党に さわやかな 新しい風を  著者略年譜  初出一覧  あとがき ―――――――――――――――― 【商品の状態】ややカバーに焼けあり ★大島博光記念館よりお譲りいただいた状態のものを、すぐに保管箱にて保管しております。 ―――――――――――――――― 【商品の説明】 (奥付より) 発 行:1984年7月20日 初版     2011年9月20日 第8刷 発行者:小桜勲 印 刷:享楽堂印刷書 製 本:小泉製本 発行所:株式会社 新日本出版社 ページ数:140ページ サイズ:155×15×178mm 定価:1500円 ―――――――――――――――― 【著者】 大島博光(おおしま・はっこう 1910 – 2006) 詩人・フランス文学者。信州松代出身。戦前、西條八十の下で詩誌「蝋人形」の編集にあたる。戦後、「フランスの起床ラッパ」など、アラゴンやエリュアールらのフランスのレジスタンス詩を紹介。詩人会議創立に参加、詩集「ひとを愛するものは」で多喜二・百合子賞を受賞。「ピカソ」「ランボオ」「エリュアール 」「 アラゴン」「パブロ・ネルーダ」「パリ・コミューンの詩人たち」「レジスタンスと詩人たち」等を著す。 ―――――――――――――――― 【送料・発送】 ★送料:430円(レターパックライト) ※5,000円以上のお買い上げで送料無料。 ★3営業日以内に発送。(土日祝休み) ―――――――――――――――― 【お支払い】 ★会員登録なしでゲスト購入OK! ★お支払方法:クレジットカード、コンビニ決済、あと払い(ペイディ)、PayPal、銀行振込、キャリア決済、楽天ペイ、PayPay残高

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