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月刊『詩人会議』2023年3月号

840円

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★詩人会議より直接仕入れ ※品切れの際は、詩人会議ホームページより、メールにて購入をご依頼ください。 https://shijinkaigi.net/ ●特集:東日本大震災12年 東北からの発信 ―――――――――――――――― 【目次】 ●特集:東日本大震災12年 東北からの発信 【詩】 齋藤貢「新しい恐怖」 木村孝夫「十二の節目の中で」 前田新「福島核災十二年目の春」 小林真代「山」 あべ和かこ「暖かな光」 二階堂晃子「怪しい」 みうらひろこ「明日への物語」 わたなべえいこ「防潮堤が遮る」 岩田武昭「かさぶた」 呉屋比呂志「水没」 平山千春「コラージュ of Memory」 横澤和司「静寂の通りに 鎮魂の海は」 菅原健三郎「閖上の新しい風景」 佐藤洋子「星になれない光が小聲を零していく」 千田基嗣「封印を解く かのような」 小熊昭広「通り過ぎる」 鈴野未央「詩 二篇」 本堂裕美子「こたえのない質問」 松崎みき子「りんご畑」 妹背たかし「いま やらねば」 【エッセイ】 原子力災害伝承の「語り」について/広重隆樹 神話ではない世界の未来のために/星降雄 「関係住民」として通い続ける―東京から福島へ/根本敦子 震災と原発事故/齋藤貢 被災地と未災地の狭間で/斗沢テルオ 被災地の三陸を訪ねる/照井良平 故郷に甦り、鎮められる魂―丹野文夫についての断章/竹内英典 宮城県南三陸町からの記憶と現在/佐々木洋一 学ぶこと、出会うこと―震災と原発事故について学ぶ高校生たちの旅/津田幸介 「核のゴミ」処分場の事故責任「不在」のカラクリ/滝本正雄 ●詩人会議と私 佐川亜紀、芝憲子、白根厚子、鈴木太郎、清野裕子、瀬野とし ●詩人会議グループ詩誌作品集6誌(選 秋村宏) 宮沢一「血、鉄のにおい」 鈴木ノリ子「ありがとう」 大嶋和子「鉛筆が持てない」 比嘉名進「想えば…一九四三年」 望月昭一「馬鈴薯を植える」 藤原睦明「たいふうがきたひ」 ●詩 志田昌教「続く原発再稼働」 大久保せつ子「身一つで」 梅津弘子「「ふくかな」の仲間と共に」 春街七草「無主地」 川澄敬子「ちぢらんかんぷんぷーん」 三浦千賀子「月子さん」 上岡ひとみ「おじさんと私と子猫」 いいむらすず「約束」 清水マサ「友よ」 松村惠子「顔」 白根厚子「初心者」 水崎野里子「梨泰院で死んだあなたへ」 山田よう「ツクバエクスプレス」 松田研之「無題」 ●書評(佐々木洋一) 永山絹枝『児童詩教育者 詩人江口季好』 後藤光治詩集『記憶の杜』 ●ひうちいし 清水マサ、澤田章子、大西はな、清水真理 ●見る・聞く・歩く 玄原冬子 ●長谷川節子 小詩集 春を待つ花とふるさと/戦争と家族/疎開先の家 岩手で/肺結核は家系か/母親と子どもたち/出会いと旅立ちのふるさと ●四季連載 詩の見える風景・五度目の春―「詩人会議」創刊号の記憶/杉谷昭人 ●詩作案内 わたしの好きな詩:池井昌樹/上手宰 ●私の推す一篇(2023年2月号) ●詩作入門 自然、虫、小動物、その美しさに/いだ・むつつぎ ●現代詩時評 壁詩「オモニのうた」―ウトロを生きる、ウトロで出あう―/北村真 ●詩集評 「花降る朝に予鈴が聞こえる」/北島理恵子 ●詩誌評 ペンは他人の一言で走ることもある/黒鉄太郎 ●グループ詩誌評 あのころも 今日も 書くぞ/河合政信 ●自由のひろば (選・南浜伊作/坂田トヨ子/中村明美) 有原悠二、坂田敬子、小林友子、村口宜史、加澄ひろし、三村あきら、植田文隆、乾茂雄、坂井傑 ―――――――――――――――― 【商品の状態】良好 ★詩人会議より仕入れたものを、すぐに保管箱にて保管しております。 ―――――――――――――――― 【商品の説明】 (奥付より) 2023年3月 第61巻三号 通巻726号 編集人:柴田三吉 発行人:三浦健治 ページ数:128ページ サイズ:A5判 頒価:840円 ―――――――――――――――― 【送料・発送】 ★送料:210円(スマートレター) ※5,000円以上のお買い上げで送料無料。 ★3営業日以内に発送。(土日祝休み) ―――――――――――――――― 【お支払い】 ★会員登録なしでゲスト購入OK! ★お支払方法:クレジットカード、コンビニ決済、あと払い(ペイディ)、PayPal、銀行振込、キャリア決済、楽天ペイ、PayPay残高

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